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石鎚山 [2013年の山]

石鎚山

2013年12月30日

納山登山に石鎚山へ行く

28日からの年末寒波で石鎚山系の山々は同時期としては

異例の大雪になったようで、今年の締めくくりにと出かけたものの

道中で側溝にスタックした車の救出手伝いとかで時間を食い早々に退散。

この日の石鎚山は、ほとんどの方が8合目付近からの強風とラッセルで引き返

していた、果たしてこの日に山頂まで辿り着いた登山者はいたのだろうか? 

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道中にて側溝にタイヤを落とし込んだ車に遭遇、横をすり抜けることは

できるのですが山に登る人は皆、親切です。ワイヤーで牽引したりジャッキ

アップして救出。雪道対策につんでいた私の車の油圧ジャッキが役にたちました。

しかし、この小一時間の遅れはちょっと惜しかった。

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石鎚山ロープウェイは年末とあってスキーやスノボーの客より大半は雪遊びやソリスベリ

を楽しみに来ている子供連れが大半。ロープウェイ山頂駅から成就社までの参道は除雪

でミニ「雪の壁」ができているが、こんなに機械で踏み固めると普通の靴で年始の

参拝客は凍った雪道を滑って歩けないのでは?

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成就社は雪に埋もれ、誰も居ない、宿や飲食店の照明は点いている

ので営業はしているのだろうが人の気配はなく開店休業状態。

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前社の森過ぎまでは雪が舞ってはいるものの、それほど風は強く

なく、穏かな歩きだったが、引き返して来た人達の話では8合目

を過ぎては目の前が見えない地吹雪が吹いたり、トレースが埋まり

皆が交代でラッセルして上がっている様子。元々時間の余裕のない

身としては粘らずに退散する。

周りの木々と雲のせいでなかなか展望を得られなかったが

ビューポイントで岩黒山や筒上山を垣間見えた。

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同行のM氏は新アイテムのスノーシューとハードシェルをテスト。

スノーシューの効果に満足のようで、ラッセルによる時間切れ、パワー切れ

で敗退していた彼の高知側から厳冬期の三嶺登頂が、今年は果たされそうです。

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播磨アルプス [2013年の山]

播磨アルプス高御位山 & 書写山

播磨アルプスの名でハイキングに親しまれている高御位山を首座とする

山並みに、同好会の例会で、ちょっと早い陽だまり山行に行く。

全山縦走すれば5~6時間ほど要するらしいが、一番良く歩かれている

約3時間半の鹿島神社口から北山鹿島神社へのお手軽縦走をし

その次は西国札所 圓教寺のある書写山へ行く。

 

 

姫路バイパスを高砂北ランプで降りて、国道2号線を少し走れば北山鹿島神社

への案内標識が出ている。そこを下山口に予定し、その神社から、さらに進むと

チタンで張られた大鳥居が立つ駐車場に行き着き、ここから歩き始める。

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柏餅や縁起達磨を売っている参道を歩き

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鹿嶋神社の脇から登る。

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尾根に上がり、しばらくの展望台から百間岩と言う岩場の登り

になる。けっこう急な勾配だがホルードが良く適当な窪みが

沢山あるので歩き易く、展望を楽しみながら上がっていける。

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百間岩を上がりきった反射板があるピークはビューポイント

これから歩く稜線や姫路市街・播磨灘沿岸から淡路まで一望

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 次の展望ポイントは鷹の巣山。

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 高御位山までは、なだらかな稜線歩き。

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山頂に鎮座する高御位神社には参道のある成井口から

上がってきた参拝者や各登山口からハイキングに登って

きている方達で賑わっている。

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縦走路を南に下り、送電線鉄塔のある分岐より北山口に降りる。

 

北山鹿嶋神社へ下山。

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下山後は姫路城の大天守修復工事が見学できる「天空の白鷺」に寄るつもりだったが

予約申込み時点で概に何週も先まで予約でいっぱいだった。代わりに西国札所の

円教寺がある書写山に行く。ロープウェイ乗り場から東坂登山道で境内に向かう

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ロープウェイ山上駅と合流してさらに仁王門まで1kmほどの歩き。

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円教寺 摩尼殿

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映画ラストサムライの撮影に使われた常行堂のある広場

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このお寺に20年以上前に初詣で行ったことがあるのだが、行った覚えはあるが

こんなところだったとの記憶は100%全く無い。どこに行っても、よっぽどの

インパクトがない限り所詮は何処も忘却の彼方になってしまう典型的な事例かも。

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大崩山 [2013年の山]

大崩山

 

文化の日の連休、九州へ「紅葉の秋山」をと祖母山と大崩山に向かう。

八幡浜からフェリーで別府へ。当初は祖母山を最初にと予定していたが

天気予報が悪いので雨にならないうちに難易度の高い大崩山に予定変更。

豊後大野市から国道326号を南下、上赤からふるさと林道で上祝子へ入る。

 

 

 上祝子集落から大崩山らしき山群が見えてくる。

 画像中央の雲がかかっているピークが大崩山で右端の絶壁が小積ダキと思われる。

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登山口周囲の道が広がっている路肩にはすでに何台もの先着車が並んでいる。

ガイドブック等のデーターでは所要時間が8時間や9時間とあって到着がAM8時では

時間切れは間違いなし、とりあえず坊主尾根コースと湧塚コースの合流点1671m

を目指して出発。まずは渡渉点まで1時間ほど祝子川に沿って上がっていく。

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渡渉点の鉄橋は先日の台風で流されたまま。飛び石伝いで対岸に渡る。 

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しばらくは谷筋に沿って上がっていくが、やがて等高線に直交する、つづら折りの急登になる

上がりきって間もなく巨大な岩塊がガスの中に現れた、湧塚岩峰の基部になるようだ。

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尾根道と巻き道の分岐からハシゴをよじ登って下湧塚へ上がる。

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下湧塚のピークに出る。 

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位置的には湧塚岩峰の赤丸で囲んだ突端部になる、こんな先端まで

一般登山者でもよじ登れるように整備をしてくれたものだと感心。

次に切り立った尾根を中湧塚まで行く。(画像はネットでお借りした)

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中湧塚から上湧塚を望む。

尾根道は上湧塚の基部から右側を巻き込み巻き道コースと合流する

上湧塚の突端へはそこからロープを使ってよじ登るようになっていた。

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リンドウの丘分岐からトラバース道で坊主尾根に巻いていく。

それまでは朽ちた姿が、まばらにしか見えなかったスズ竹の姿が濃くなって

背丈を超すトンネルの個所も出てくる、徳島の山々でもスズ竹の藪が枯れて

消えているが。この山のスズ竹も勢いは無く、だんだんと消滅している感じだ。

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坊主尾根コース分岐に着く

リンドウの丘というのは標識を見逃したのかわからず仕舞い。

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小積ダキ分岐からダキの基部に沿って下っていく。

 

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ワイヤーロープの張られた象岩のトラバース道

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小積ダキの下端からはロープや梯子が幾度となくあらわれる急な下り。

岩の下を潜り込んだり巨大な背割り岩の間を通ったりと変化のあるコースだ。

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坊主尾根の由来になっている「坊主岩」、「米塚」とも言うらしいが

ここから見る形は確かに巨大な米粒に見える、ガスが無ければ

湧塚の岩峰群が見えるのだろうが周囲は全く灰色の世界で非常に残念。

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次々と現れるハシゴとロープで落ちるように下っていき林道分岐まで降りて来て

もう無いだろう思っていたら、まだまだ現れて、多分長短合わせたら30本以上の

ハシゴが出てきたのではなかろうか、しかしながらこれ等のハシゴが無いときは

どうやって登っていたのか?それを思えば整備してくれた方々に感謝。

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 タイムアウト寸前の16時過ぎに駐車地点まで帰り着く。

 

 

翌日は雨が確実とあって観光に切り替え高千穂へ。

高千穂峡の滝群は最近の雨で水量多く、ボートから見あげる真名井の滝は迫力満点。 

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紅葉の名所だが紅葉は始まったばかりで、これからが本番の模様。

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三嶺周回 [2013年の山]

 

 三嶺周回

10月19日・20日

光石登山口→カヤハゲ→三嶺→西熊山→天狗峠→綱付分岐→光石登山口

西熊山からの三嶺、右後方の山は次郎笈。剣山は三嶺の右肩に山頂を覗かしている。

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今年4回目の三嶺、今回は同好会の例会山行に参加。

初日は光石登山口からカヤハゲを経由して三嶺に登り、お亀岩避難小屋泊

翌日は天狗塚、綱付森を登り光石登山口へと周回の計画なのだが天気が

初日の19日が50%、2日目の20日は60%と、とても秋晴れの展望が

期待できない天気が残念。

 

早朝4時起きで脇町集合、大豊ICから大栃、光石登山口へ。

紅葉シーズンだが雨の予報とあって登山口に車の姿はない。

小雨模様の中、雨具を付けて、さおりヶ原からカヤハゲへ上がり三嶺へ。

山頂では学生らしき若者グループが先着、雨が小休みとなった山頂

からは遠く石鎚山が望め、土佐湾や瀬戸内海も見通せれた。

 

三嶺から石鎚山 を望む。

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西熊山1815.9m

三角錐の形をしている天狗塚がその尖った鼻先をちょっこと見せている。

その手前ピークと西熊山との鞍部には今日の泊まりとなる、お亀岩避難小屋の

赤い屋根も見える。

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お亀岩避難小屋

100m下の水場で水を汲み、各自夕食の準備を始めていたら雨に

なってきた、アルファ米とレトルトカレーの夕食を済ました頃には

周りはすっかり暗くなり、18時過ぎには寝袋に潜りこむ。

真っ暗な中、屋根を叩く雨音が強くなり、明日の天気が心配だ。

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翌日の天気はやはり雨、当初の予定の天狗塚へは省略して天狗峠から

綱付森分岐へと向かう。地蔵の頭からの雨で濡れた急な下りは気を

使ったが、下った先では素晴らしい雲海が広がっていた。

 

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 鞍部から振り返った地蔵の頭

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 雲海に浮かぶ綱付森と土佐矢筈山。

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綱付森分岐まで下ってきたが、雨がやみそうに無く、概にこのコースでの綱付

へは他にも経験者がいたので、綱付森へもパスしてそのまま下山することに。

堂床谷を渡渉を3度ほど繰り返して下っていく。雨で水量は増えているだろうが

フスベヨリ谷と違い、こちらは谷が小さいので渡渉には支障ない。 

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旧堂床野営場跡のカンカケ谷コースと合流。

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登山口手前で団体と行きあう、高年のおばちゃんがほとんどで、さらに雨なのに

三嶺へ?と思ったらキノコ狩りのグループだった。その後に単独の若者、カンカケ谷

コースで三嶺へ向かうようで、様子を聞かれたが、9時を過ぎてからの三嶺とあって

天気も悪いのに行きついたのだろうか?

 

 

 


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北岳 [2013年の山]

北岳

日本第2位の標高になる南アルプスの北岳3193mへ行く。

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深夜23時に徳島を出る、いつもは名神から中央道だが今回は 

新名神・東名阪・名二環で小牧から中央道に入る、双葉JCTから

中部横断道に分かれ白根ICをおり南アルプス林道へ芦安へ。

芦安からジャンボタクシーに乗り換え登山口のある広河原へ。

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50分ほどで 広河原のインホメーションセンター前に着く。

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吊橋を渡り、広河原山荘横から登山道に入る。

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20分ほど歩いた分岐より尾根道コースを行く、

樹林帯の中とあって展望はなく等高線を串差しの

急登が続き、木の根や岩混じりの為、歩幅が一定せず歩きずらい。

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所々に休憩ポイントとしてベンチがある、第一ベンチまで来たら

白根御池小屋まではあと30分の表示。

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白根御池小屋着、途中で出会った山ガールがアイスクリームが

美味しいですと勧めてくれたが、やはりビールですね。 

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広河原から北岳までの中間と中途半端な立地のせいか客は少な目

しかし建物が新しく、沢が近くにあるためか水が豊富でトイレは水洗

と快適、食事はマアマアだが水やお茶、お湯も無料とサービス良く

小屋の環境を重視する方にはお勧めかも。

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翌日の鳳凰山系からの朝日、空に雲が多いがまずまずの天気。 

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小屋の名の元になっている御池の畔から、お花畑の中を通り

草スベリコースで北岳に向かう。

 

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小太郎山分岐からは岩稜帯、ちょっとした鎖場も出てくる。

いつもながらに山は服装、装備でないと富士山をペットボトル一本持って

ジーパン、ズック靴、ビニール合羽で登り、山を舐めているS君。

ザックはミレーを新調したが相変わらずズボンはジーパンで靴はズック

それでも今までただの運動靴だったのがゴアテックスを使ったトレッキング

用になっただけレベルアップになっている。

空模様はだんだん雲が多くなってガスも上がってくる。

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肩の小屋通過

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北岳山頂

雲が多くて、お目当ての富士山は全く姿見えず。

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北岳山荘着、ガスで展望がなくなり白根三山縦走で概に間ノ岳には

行っているので、ここで間ノ岳に行く二人を待つことにする。

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4時間後帰ってきたメンバーと協議、翌日の天気予報では雨のち曇りと

富士山の展望は期待できそうもないので北岳山荘での宿泊は取りやめ

雨にならないうちに下山することに、帰りは巻き道で八本歯のコルから

左俣コースで二俣へ向かう。

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八本歯のコル、正面は見事な三角錐の姿をした八本歯の頭

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霧雨に濡れて滑りやすくなっている丸太のハシゴ が連続。 

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天気予報は悪いが、それでもぼちぼちと上がってくる者に出会うが

テント泊する大きなザックを担いだ単独の女子と次々出会ったのには

驚く、北アルプスは、ミーハーな、なんちゃって山ガールが多いが

南アルプスは玄人好みとあってか本格的な山女子がくるようだ。

 

 

大樺沢の雪渓、ガスってなければ後方にバットレスが見えるはずだが

周りは一面灰色の世界。

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鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳 [2013年の山]

鹿島槍ヶ岳~五竜岳~唐松岳

2013年8月25日・26日

 

キレット小屋での朝焼け、天気は良さそうだ。

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キレット小屋を発ち五竜岳に向かう。

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八ヶ岳連峰とその右手に富士山が見えている。 

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今日も晴天が期待できる、昨日かかっていた剱の上の雲も無い。 

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 北尾根の頭までは、まあまあの登山道だが、ここから下ったG5

からガレ場が連続し五竜岳への最後の登りは鎖場も連続して出てくる。

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 五竜岳山頂から来た道を振り返ったら鹿島槍の背後に槍ヶ岳の鋭い切っ先も見えた。 

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五竜岳を越し五竜山荘が見えて来た。 

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五竜山荘で昼食かわりのキツネうどんを食べたのち今夜の宿唐松山頂小屋に向かう。

大黒岳手前のハイマツ帯では、お約束のライチョウと出会う。

 

 何かのモニュメントだろうかピッケルがケルンに埋め込まれている。

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ここが牛首岩稜帯だろうか両側がスパッと切れ落ちた稜線になっている。

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この付近は事故の多い難所とあって、この日も滑落事故現場に遭遇

足を滑らせ80mほど滑落したようで、ヘリはやってきたがガスの為引き返し

た、幸い大したけがでなかったようで、救助隊にサポートされ暗くなった19時

前に自力で山荘に辿り付いていた。

 

ここからまた鎖の急登が続く、気の抜けない個所だが キレット小屋からの

ロングトレイルでヘロヘロなため、なかなか足が進まない。

 

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 ガスの中、やっと唐松山頂小屋着

中学生の学習登山にあたり満員で廊下にも布団が敷いて

あったが新館の個室12人部屋に11人と寿司詰めは免れた。

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 翌朝、唐松岳を往復して八方尾根を下る。

花はもう終盤と思い期待していなかったのだが、扇の雪渓付近では思いの外

お花畑には花が咲いていた。上樺の樹林帯を抜けると

白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳の白馬三山が姿を現す。

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丸山ケルンは絶好の展望ポイント

不帰ノ瞼とⅠ、Ⅱ、Ⅲ峰とその左に唐松岳

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 反対側には五竜岳や鹿島槍

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 丸山ケルンの広場で白馬三山をバックに記念写真。

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 八方池が見えて来たが、それと共に観光客がぞろぞろと上がって来ている。

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八方池山荘までは全くの観光地と化し、リフト乗り場までの約1時間

切れ目なく続々と上がってくる観光客の列でせっかく今まで味わっていた

アルペン気分が台無しだ、やはり山は静かなほうが良い。

リフトとゴンドラを乗り継いで八方に降り立つ。

 


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鹿島槍~五竜岳~唐松岳 その1 [2013年の山]

鹿島槍~五竜岳~唐松岳 

その1

2013年8月24日・25日

 

鹿島槍ヶ岳

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昨年行った後立山の針ノ木岳~爺ヶ岳と白馬岳の間を繋ぐべく

爺ヶ岳から鹿島槍ヶ岳、五竜岳を経て唐松岳を歩く。

 

 

24日の早朝に徳島を出て中央道を安曇野ICで降り信濃大町から

登山口のある扇沢へ。柏原新道にてまず冷池山荘へと登る。

 

 爺ヶ岳登山口

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扇沢のバスターミナルと中央に針ノ木雪渓

さすがに昨年行った7月初旬と違い雪渓は痩せている感じだ。

 

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今夜泊まる種池山荘が見えてきた。

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15時半前に、山荘着。種池に咲いていた水芭蕉は枯れたのか姿が無い。

 

翌日、立山連峰を左手に見ながら、まず爺ヶ岳に向かう。

南斜面は一面コバイケイソウの群落、ほとんどは花が終わり種を付けて

いるが、それでも咲き残っているのもちらほらと。

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後ろを振り返ると種池山荘とその後ろに黒部湖を挟んで立山や剱岳

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冷池山荘と布引山、そしてその後方に鹿島槍ヶ岳 

 

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爺ヶ岳を越し布引山から来た道を振り返る

爺ヶ岳の北、中、南峰が並び、その右後方には蓮華岳

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ここまでは結構歩き良い道だがだんだんと岩屑だらけの道になってくる。

 

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鹿島槍ヶ岳の南峰に到着

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五竜岳から唐松岳への稜線

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吊尾根になっている南岳と北岳の中間になるのだろうか吊尾根の標識

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双耳峰の北峰

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剱岳が真西になり何か一段と近づいた感じだ。

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今夜の宿泊先キレット小屋へ下って行く、黒部側の巻き道は

気を抜けない、梯子と鎖が出てくる。 

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難所と言われている八峰キレットだが、どこが?と疑問符が付く

翌日歩いた五竜手前の牛首岩稜やG5あたりがもっと危険と思う 。

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キレット小屋に到着、唐松岳や鹿島槍へのピストンが多く

縦走組が少ないのでサ-ビスを良くしているのだろうか夕食には

レタスや刻みキャベツの大盛りと野菜が出て味噌汁も具沢山

前日の種池山荘の食事とは大違いで翌日の朝食もグッド。

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三嶺(フスベヨリ谷) [2013年の山]

三嶺

光石登山口からフスベヨリ谷

8月13日

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7月、梅雨入りになってから行った山は天気予報の晴れを狙っていっても

麓は好天ながらも頂は鉛色の雲に覆われ、どの山もガスや霧雨ばかりで

展望に恵まれることがなかった。8月になって名頃からの三嶺も、やはり

ガスの中で避難小屋前の山頂笹原も下の画像のごとく灰色の世界だった。

リベンジを兼ねて今回行った高知側からの三嶺でやっと展望を得られたが

今年は連日の記録的猛暑で三嶺といえども、暑かった。

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高知南国ICで降り国道195号で大栃に向い、上韮生川沿いに西熊林道を

白髪登山口まで行き、登山口駐車場で前泊。

 

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翌朝、光石登山口に移動して登山開始。お盆休みなので多いと

思っていたが、意外と停まっていたのは一台のみ。

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堂床キャンプ場を過ぎ分岐で尾根に取り付く、さおりが原を経て

カヤハゲまで樹林帯の中を、ひたすらに登り続ける。

上が空いて来て鹿除けネットが出てきだすとカヤハゲの山頂はまじか。

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2時間近く登り続けたカヤハゲの山頂でやっと360度の大展望にありつく。

真正面の三嶺を中心に剣山から三嶺そして天狗塚、土佐矢筈へと四国の

主稜線が続き遥か先に石鎚らしき頭も覗いている。 

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ここから、一旦下り大岩から鎖場が続くキツイ登りで山頂だが標識では

距離は2kmになっていた。

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 大岩の下からの鎖場を真夏の日差しに照らされてヘロヘロになってカヤハゲ

から約1時間で三嶺の山頂にたどり着く。下界は連日の猛暑だが2000m

近い山の上は涼しいと目論んでいたが、いくら理屈では10度以上低い

はずと言っても今年の40度近くになる猛暑では、いくら三嶺でも暑い。

到着時には貸切だった山頂も昼前とあって次々と上がってくる。

剣山から縦走してきたトレランの一行は小休しただけで天狗塚へと走っていった。

 

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帰路は青ザレの手前からフスベヨリ谷コースで下る。

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このコースは下の画像中央の谷に沿う、かっては高知側からの三嶺へのメインコース

で沢沿いの快適な登山道だったらしいが2004年の台風で埋まり消滅したルート。 

 

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10年近くなるが至るところで台風の爪痕が残っている。

土砂で埋まった沢には崩落地を避けるため沢を何度か渡渉しながら

の踏み跡がつけられ、テープも十分マーキングされているが気を抜けない

個所があったり、雨天が続くと増水で渡渉が困難と思われる。

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八丁小屋まで来ると道は途端によくなり、堂床まで整備された道で歩きやすい。

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山頂から4時間近くかかって光石登山口に帰り着く、駐車場には高知ナンバーの

車が一台のみ、結局山頂以外で出会ったにのは、登りのカヤハゲ付近で前日にお亀の小屋

に泊まり天狗塚~三嶺のゴールデンコースで下ってきた一組のみと、お盆休みながら意外と

静かな山行だった。帰路は急ぐこともないし、お盆休みで混むかと高速料金節約で四ツ足峠から

那賀町に入り徳島に帰ってきたが所要4時間と、やはり距離は短いのだが大豊ICから自動車道

で帰るのより時間は食う。

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裏寒風山 [2013年の山]

裏寒風のオオヤマレンゲ

2013年7月8日

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裏寒風にオオヤマレンゲを見に行ったのだが、寒風山トンネル北口

からの旧道には路肩崩壊で通行止めの案内が出ている、やむなく

南口から回ったのだが旧寒風山トンネルはバリケードで通れない。

桑瀬峠から、一旦寒風山にあがり裏に回る事にする。

 

当日、四国地方は梅雨明けになったようで、うだる暑さの晴天

それでも寒風山の名の如く、寒風山と伊予冨士に挟まれた桑瀬峠は

風の通り道なのだろう、持ち上げられた湿気た空気がガスとなって

鞍部の峠に次々と湧き上がっては南側に下り消えている。

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山頂手前から裏に向かう岩場ではイワキンバイが満開

ここでガスが途切れ瓶ヶ森や伊予冨士が見えるのを期待

して、ちょっと早い昼食にしたのだが、待っても次々と下

から湧いてくるガスが途切れる気配なし、残念。

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本来は先週にくる予定だったのが雷雨の天気予報で延ばしたのだが

それでも前回は7月6日で見頃だったので、まだまだ大丈夫と思って

いたのが概に、ほとんどの木はすでに花期を過ぎて花の姿は無く

僅かに2~3輪の花を残した木がどうにかある程度だったのだが

今年も天女花の姿を見られて満足。

 IMGP2574.JPG

 

尚、瓶ヶ森林道も西黒森の南付近で山腹崩壊があったようで

全面通行止めの案内が出ている、夏山シーズンなので早期に

復旧されるとは思いますが、瓶ヶ森林道で土小屋に向かう方は

道路状況の事前確認をされたらと思います。

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雨ヶ森 [2013年の山]

雨ヶ森

2013年6月8日

 

同好会の例会で高知の雨ヶ森に行く。

高知道を伊野ICで下り、R194を仁淀川沿いに北にあがり

吾北むささび温泉で左折、こんどはR439に入り新大峠トンネル

を越して、その少し先で安居川沿いに安居渓谷を県道382号線

で走るとバンガローが立ち並ぶ宝来荘に着く。

安居渓谷はカエデやモミジが多く秋には川面の白い石灰岩に紅葉

した木々の赤が映えて良さそうな渓谷だ。

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バンガローの立ち並ぶ林道を上がっていくと628.7m三角点の

あるヘヤピンカーブから滝(昇竜の滝)が眺められ、そこから

少し先に樫山登山道の標識が立つ登山口があった。

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車はこの標識から少し先の膨らんだ路肩に2台ほど置ける。

案内板には山頂まで4時間の表示、安居渓谷の案内板では

往復4時間の表示、はてさてどちらの時間が正しいのか?

 P6080024.JPG

 

登山口からは植林帯の中の廃林道を串刺しにしながら登って行く

標高900mほどからは、つづら折の廃林道を辿っていくが

標高点1166m付近から廃林道を外れ、尾根道になる。

P6080030.JPG

 

山頂には岩柄からの道に向かって石室があり、中は空っぽなので

ご神体は麓に下ろされているようだ、山頂の三角点は

三等三角点 点名 雨ヶ森 1390.0m

 

 

P6080036.JPG

 

北は手箱、筒上山が、その左奥に石鎚山が頭を覗かせ、二の森

堂ヶ森、そして石墨山らしき山影へと続く山並みが見られる。

南方向のほうが潅木がなく見晴らしがいいのだが高知の山と

あって判るのは山頂に目標物がある黒森山と明神山くらい

徳島の烏帽子山似た格好の山があったのだが何山だろうか?

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登山道は廃林道をショートカットすることが多いが要所には

標識があった、廃林道を辿る箇所もショートカットしている踏み跡

もあり1166m標高点まで一直線のルートもとれそうだ。

所要時間は安居渓谷の案内板にあった往復4時間が◎のようだ。

雨ヶ森トラック.gif

 

 

 

 

 


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