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伯耆大山残雪 [2016年の山]

残雪の伯耆大山

2016年3月 24日

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第四駐車場前からの大山

山頂付近は雲に隠れ見えないが、中腹辺りは谷筋に雪が残る程度か? 

 

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 夏山登山口

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6合目避難小屋 

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2月の厳冬期なら雲に覆われ風の強い時はありがたくはないが 

この雪の状態なら霧氷を作って、少しは冬山らしい薄化粧を

してくれるので雪山気分にさせてくれるので歓迎。 

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山頂避難小屋に着いた時には雲が切れて剣ヶ峰が姿を見せた。 

 南壁は日が当たるため茶色い地肌を見せ、まだ白い北壁とは

好対照。弓ヶ浜や日本海も望めた。 

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雨飾山 [2015年の山]

雨飾山1963m 

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2015年10月10日



徳島から、北陸道糸魚川ICで下り、国道148号を南下。まだ暗いなか、

途中のコンビニでは登山らしき車が次々と入ってくる。

この国道を進むと先に、大町市や安曇野市があるので、この

三連休を白馬や五竜、爺などに向かうのだろうか? 少しは
 
雨飾山にも向かうのかなと思って いたら、登山口の小谷温泉
 
に着いてびっくり。ようやく夜が明けたばかりだというのに
 
駐車場は概に満車で路肩駐車の車が路側にずらり。 

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登山口の案内図

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案内では400m毎に標識があり11枚目の4400mの歩きで

山頂に着き。歩行時間はゆっくり歩いて登り4時間になっていた。

登山口からは少し下って、山際を流れる大海川の河原に沿って木道を歩く。

案内図で湿地帯になっている沢では、大きくなった水芭蕉の葉など

見られ雪解け時なら、そこそこ見所にはなりそうだ。 

 

2/11標識からは河原を離れ、登りの山道になり右に巻いて行く。

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3/11過ぎはブナ平と云うだけあって、ブナの林になる

ブナやカンバの黄葉の間にナナカマドの赤が点在してアクセントに。 

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山頂まで2時間の標識、山頂までゆっくり歩いて4時間らしいので

ここで、そろそろ半分の距離になるのでは。  

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視界が開け、山頂への稜線が見えると、荒菅沢への下りになる。 

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荒菅沢

雨飾山にくる人にとっては、山頂より、此処からの光景が目的と

言っても過言ではないビューポイントではなかろうか。 

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荒菅沢からは低い樹林帯の中を急な登り。樹林を抜けると笹原が広がる

尾根道になるが途中、ハシゴ場やガレ場があり。帰り道では登り下りで

渋滞して交通整理がいるポイントもある 。 

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笹平

山頂まじかの休憩ポイント。 

笹平から少し下った鞍部で新潟側からのコースと合流。 

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この山は双耳峰とはなっているが、北峰と南峰は極て至近の距離

三角点のある北峰は記念写真を撮る順番待ちで混雑。

落ち着くのは石仏が並ぶ南峰。姫川をはさんで白馬岳などの

北アルプスの峰々が並び。反対の東側は頚城三山の焼山や

火打山が、その頭を覗かしている。 

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帰り着いた登山口の駐車場では朝一で来た車が概に帰って空いていたが路肩

沿いには、山頂でお昼にと七時や八時に来た車なのだろう、まだ何百メーターに

わたって路駐の車が列を成していた。三連休なので特に多いとは言え

この山の紅葉時期での人気の高さが伺える。 

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八ヶ岳 [2015年の山]

八ヶ岳

赤岳~硫黄岳

2015年9月15日

 

八ヶ岳連峰 最高峰 「赤岳2899m」

赤岳と富士山.jpg 

 

 

中央道を諏訪南ICで 下り、美濃戸口から登山口のある美濃戸へ。

美濃戸へは地道のため、車高の低い乗用車では 、底があたるとの情報も

あるが、着いた駐車場には、ポルシェのスポーツカーが停まっていたので

少しは底をするぐらいで、ほとんどの車は乗り入れ可能では。 

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美濃戸登山口からは柳川南沢ルートで、まず行者小屋へ向かう。

沢沿いに白樺の小道が続く。 

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行者小屋で休憩。後方の尾根にそそり立つ岩峰は大同心か?  

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徳島を昨夜出て1時間半ほど車内で仮眠しただけなので無理を

せず小屋からは一番楽と思われる地蔵尾根ルートで稜線へ。

地蔵の頭には写真でお馴染みの地蔵さんが鎮座。 

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赤岳展望荘 で昼食と宿泊の手続きをし、空荷で赤岳へ。

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赤岳山頂 2899m

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北方向は明日向かう、横岳や硫黄岳 

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中岳、阿弥陀岳へは 同行のM氏がチャレンジ。 

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翌朝の赤岳

天気が心配だったが、曇り空ながら、雨は当分大丈夫の様子。 

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雲海の上に富士山も頭を出している。

赤岳の後方には北岳など南アルプスの髙峰、そして西は 

穂高、乗鞍、御嶽の高峰は頭を出し、東も霞みながらも

金峰山や甲武信ヶ岳らしき山々が。雲海が無ければ360度の

パノラマ なのだろうが、贅沢は言えない、雨にならないだけマシ。 

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地蔵の頭からの岩だらけの横岳への稜線に向かう。

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来た道を振り返れば赤岳、中岳、阿弥陀岳のトリオ

その後ろは権現岳か?さらに後方には駒ケ岳や北岳らしきシルエット。 

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ハシゴや鎖のかかる石尊峰や三又峰などの小ピークを次々と越して

横岳 2829mに

横岳から夏だったらコマクサが咲き誇っていたお花畑の尾根を大タルミに下り

硫黄岳山荘からはなだらかな砂礫の道 

ジョウゴ沢火口の縁を次々と積まれたケルンに沿って上がって行くと

巨大な爆裂火口の縁に着く、硫黄岳は巨大なカルデラの一ピーク。 

晴れていれば大展望が望めるそうだが湧き上がるガスで何も見えない。 

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「赤岩の頭 」手前から南沢に下る、樹林帯の中を細かく蛇行しながら

ジョウゴ沢まで下ると赤岳鉱泉は、もうすぐ。 

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真冬になると氷壁のクライミングが名物の赤岳鉱泉

真近に横岳西壁の大同心や小同心が迫り、ロケーションが良い。 

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北沢に掛かる小橋を何度か渡り返して行くと、林道になる。

ここからの林道歩きが結構長く、うんざりしながら歩き

美濃戸の登山口に帰り着く。 

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月山 [2015年の山]

月山

1984m 

2015年9月4日 





月山には羽黒山神社の門前に連なる宿坊の内で一般客も受け入れている

                          「大進坊」さんに泊まる。朝のお勤めは朝6時半からだが八朔祭が終わり

秋の峰入り修行の前とあって宿泊は私達だけで.

お願いしたら6時からのお勤め、お祓いをしていただいた。

明日からは峰入り修行に講中の団体が大勢泊まるとあって

とてもこんな融通はしてもらえない。

空模様は曇り、天気を期待だが。坊主さんから、月山は山頂が

ガスっていることが多いので別名ガスサンと言われている位、晴れているのが

少なく。それ故、好天より雲っている方が死後の世界を司る御祭神「月読命」

にふさわしい疑死再生の山を感じられるとアドバイス頂いたが。

そのとうりで 登山口に向かう月山スカイラインは上がって

行くほどにガスが出て来だす。

 

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羽黒山宿坊から約1時間、8合目レストハウス駐車場に。レストハウスの営業は

朝8時からのようで出発準備をしていたら、ちょうどオープン。

行動食代わりになるお菓子を購入して弥陀ヶ原の遊歩道へ。  

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弥陀ヶ原は湿原の中に池塘が広がり花のシーズンには各種の高山植物が

花を咲かせていたのだろうが、花も終わりガスの中ではただの草っ原にしか

見えない。周遊遊歩道を左周りで進み、登山道との分岐に。 

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感心するのは、さすがに信仰の山。道はずっと石が敷き積まれ

臼石状のコンクリート踏石も あちこちに敷かれ、良く整備されている。 

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9合目の佛生池のほとりには佛生池小屋が営業している。

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佛生池を過ぎ、オモワシ山の腹を巻いて 行くと「行者返し」の標柱。

円の行者が、あまりの険しさに引き返した謂れがある大峰の行者還岳の月山版か?

険しい登りの連続かと覚悟したが、ほんの数分で越せる坂だった。 

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木道の上では行者ヶ原から吹き上げる雨混じりの強風でよろけることも。 

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木道が切れ、数メートル先しか見えないガスの中を上がっていくと

かすかに発電の運転音らしき音が雨音に混じって聞こえだし,やがて

まるで砦のような石積がぼんやりと見えだし、月山神社社務所に到着。

立山山頂社と同じく、入り口でお祓いをしてもらわないと、中には入れない。

お祓いをしてもらい月山登頂証明書とお守りを頂き、山頂社にお参り。

ちなみに神社境内は撮影禁止。 

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山頂社をお参りし、倉庫兼用の神社の休憩所で一休みした後再び雨の中を下山。

佛生池小屋では、ちょっと早いがお昼にして、山菜ラーメン、900円也 

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降り続く雨で登山道は流れ落ちる水で沢状態。靴の中もだんだんと、濡れてきだした。

それでも、悪天候の中、まだ登ってくる登山者や金剛杖をもった参拝者もちらほらと。 

 

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帰りの弥陀ヶ原遊歩道は御田ヶ原参篭所の「月山中の宮」を通り。 

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8合目登山口に帰り着く。 

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次は羽黒山へ。随神門から2446段の石段を国宝の五重塔などを

見ながら上がって行くべきだが時間が無いのと、長い石段を嫌い 

羽黒山有料道路で直接山頂の羽黒山神社に向かう。 

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 萱葺き木造建築物としては最大の三神合祭殿は屋根の萱の葺き替え中だった。

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鳥海山 [2015年の山]


 
鳥海山 2236m
2015年9月3日 
 
遊佐町からの鳥海山 
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鉾立駐車場

五時過ぎとあって、まだ早いのか駐車場はガラガラ。
どこの山でも登山口の駐車には車中泊の車を見かけるが、ここでは
鉾立山荘に泊まっていると思われる2台の車のみ。 
 
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象潟口コース登山口 
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深く切れ込んだ奈曾渓谷を左手側に望みながら延々と続く石畳みの尾根道を
上がっていたのが、やがて傾斜が緩やかになり賽の河原に着く、7月頃には
一面お花畑だったようで、まだ残っているのはハクサンイチゲくらいだが
チョウカイアザミなど種々の花の名残が見られる。 
  
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御浜小屋は概に営業を終えていたが休憩や素泊まりに開放されて
料金は入口の料金箱に入れるようになっていた。 
 
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御浜小屋は絶好のビューポイント。
北には稲倉岳こしに日本海を望め、西は庄内平野
南には鳥海湖こしに遠く月山などの頂も望めた。  
 
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御浜小屋を過ぎ、八丁坂をあがると七五三掛。ここから急登になり
途中から千蛇谷コースと外輪山コースにと別れる。
急登を上がって来た分以上の感じで、まだ雪の残っている谷にと
急坂を下っていき。谷よりまた登り返す。 
 
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岩だらけの鳥海山の頂を前にしながら、山腹を巻いて上がって行く。
やがてガレた急斜面になり、上がりきると山頂小屋 
 
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山頂小屋(大物忌神社) は後で寄るつもりで、先に新山に向かう。
 
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岩だらけの溶岩ドームを白ペンキを頼りによじ登って行く。 
 
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途中で巨大な岩の割れ目に下って行き、再び登り返す。
 
 
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山頂というか何カ所かある岩塔の頂の一つという感じの山頂。
何となく隣の岩塔の方が少し高いような感じはするが
塔状で上に立てるのも一人ぐらいの岩頂なので、こちらを
山頂に?数名で満員となる狭いピークからは、月山だけでなく
遠く岩木山や秋田駒も見えるらしいが、月山以外ははてさてどれやら? 
 
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帰りは南の外輪山に向かって下って行く。
途中にちょっと怖い胎内くぐりの岩場あり。 
 
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七高山のたもとに取り付、外輪山コースで下る。
外輪山を行者岳、伏拝岳、文殊岳と越して行く。千蛇谷から
見上げていた時は鋸歯状のピークがいくつも連なり、すぐ北側は
カルデラへの崖となっていたので、案じていたが、たいした起伏も
無く歩ける、展望が良いので、シーズンには千蛇谷コースで雪渓の
花々を楽しみ、外輪山コースで展望を楽しめれるのでは。
 
 
行者岳手前からの新山と大物忌神社。 
 
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七五三掛で再び来た道と交わり、日本海を眺めながら下って行く。 
 
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妙高山・火打山 [2015年の山]

妙高山・火打山 

笹ヶ峰登山口 

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白樺林の中につけられた木道歩きが続く。

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黒沢橋は絶好の休憩ポイント 。十二曲がりは、わざわざ地図に載って

いる位だから難所かと思っていたが、 ごく普通のつづら道。

むしろその後の富士見平への岩だらけの道の方が登り難い。

 

高野池ヒュッテにザックをデポして軽装で火打山に向かう。 

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池塘の広がる天狗の庭は花のシーズンは過ぎたとはいえ 

イワイチョウやワタスゲ、ミヤマカラマツ 、ヨツバシオガマ等々の花々は

まだまだ見られるし、雪渓あとではチングルマやコザクラも咲き残っている。 

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雷鳥平からはトリカブト(花が房状にかたまって咲くミョウコウトリカブト )や

シシウド、アキノキリンソウ、ウサギキク等が、まだまだ花期。 

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 頚城三山の最高峰 

火打山  三等三角点 点名 火打山 2461.26m 

山頂部が風雨で洗い流されたのか?三角点い石柱基部がすっかり 

露出して傾いている。傍らには 摩耗した石仏が並んで立っている

感じでは不動明王のように思われる。 

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高野池ヒュッテからの火打山 



妙高山へ 



翌日、高野池ヒュッテより濡れた笹原の中をまず黒沢池ヒュッテに向かう。

だんだんとガスがかかり小雨もぱらつきだす。仕方なく雨具を着用。   

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黒沢池ヒュッテ 

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一時、雲が切れることもあったが 、天気はますます悪くなってきそう。
ヒュッテからは 妙高山を取り巻く外輪山の一角である大倉乗越に上がる

 

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外輪山からカルデラの底に下って行く 。岩だらけでロープ場や

ざれ跡もありで手強い。雪渓の上端を巻いていくと長助池分岐。

案内標柱では、ここから妙高山まで1kmの道のり

ガイドマップでは所要1時間20分、下り1時間。

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 ここで、最後の登りに備えて一息入れていたら、雨が本格的に

降り出してきた。協議の結果、断念。

妙高山の頂を背にして引き返す。 

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黒沢池ヒュッテまで戻ってからは大湿原を 右手に、緩い下りの木道歩き。

湿原にはバイケイソウの大群落や水芭蕉の葉も見られ、7月初のシーズンなら

見事なお花畑が広がっていたのでは。 再び富士見平まで戻ってきて往路を

笹ヶ峰登山口に下って行く。 

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ちょっと一言

山小屋は共に、北アルプスの山小屋と同じアメニティーは期待

しないほうが賢明。ネットにもいろいろと苦情が載っているが

小屋の方にも事情があるだろうし、利用するほうもテントを担いで

自炊をできる根性と体力がない以上仕方ないだろう。 

 

 

 

 

 

 


 

 


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開聞岳 [2015年の山]

開聞岳 

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山麓ふれあい公園駐車場から、コテージやキャンプ場の間を歩き登山口に。 

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うす暗い、まったく展望のない雑木林のなかの歩きが続く。

合目表示と共に救助ポイントの標柱も立っている、火山灰で

滑りやすい足元に加えて、苔の付いた岩も多く快適な登山道

とは言い難い。海からの風が期待できないなら標高も低い南

の山なので梅雨入りから秋風の吹きだすまでは遠慮したい山だ。

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開聞岳山頂 

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山頂では東シナ海側に展望があり、屋久島も見えるようだが、山頂には

ガスがかかって、視界が悪い。薄ぼんやりと、それらしき影がありそうなだけ。

晴れて視界が良ければ、屋久島の横に口永良部島が見えるようで、1日違いで

翌日に、その口永良部島の新岳が大噴火を起こしていた。  

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山頂脇に御嶽神社のお社があった。

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山麓ふれあい公園から見た山容は円錐形がちょっと崩れ、秀麗な円錐形

とは言い難いが、この山は何回かの噴火で、できた2段式の山らしいので

多分8合目付近からが新しい噴火によるものか?歩いていても麓は礫混じりの

黒い火山灰の地質が8合目あたりから、とたんに安山岩様の岩だらけになっていた。

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深田百名山では選考基準が標高が1500m以上の山らしいが

この山は924mと筑波山と共に1000m未満、円錐形の姿が

素晴らしいのを選んだ理由にしているが、所詮は深田さんが登った

山のなかからの選定とあって、個人的な感想からすると、なぜこの山が

選ばれたのかと甚だ疑問?九州なら祖母山系の傾山や

アケボノツツジが咲く岩峰の大崩山など選ばれるべき名峰と思うが。

ちなみに四国で言えば、地元ながら剣山も外すべき。三嶺か天狗塚

が相応しいのでは。四国島内なら東・西赤石山、そして寒風山などの

瓶が森林道沿いの山々から一座が相応しいと思うがどうだろう?


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霧島連山 [2015年の山]

霧島連山のミヤマキリシマ 

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韓国岳

ミヤマキリシマ狙いで以前に行った九重連山では少し時期が早すぎ

坊がつるでは満開近しだったが、肝心の大船山とかでは蕾がほとんどと

少し残念な山行だったので、今回は天気とミヤマキリシマのベストシーズン

を狙って霧島連山に行ってみた。

まずは、えびの高原から韓国岳に。

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噴火警報解除に伴い入山規制が解かれた、硫黄岳登山口から登る。 

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霧島連山最高峰の韓国岳は火口を取り巻く、数あるピークの最高地点を

山頂としているようだ。

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この峰の売りは、新燃岳や高千穂峰を望む絶景でなかろうか。

錦江湾や桜島は靄ってどこがどこやら?雪山でも登れそうそうなので

冬には白銀の峰々と太平洋まで見渡せる大パノラマがありそうだ。

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下山は大浪池に向かって下るが、こちらは。等高線に直交して350mの激下り。

木道も段差が酷いステップが多いので、こちらを登りに使うと、大変かも。

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大浪池周回コース途中の休憩ポイントと交わる、傍には避難小屋があった。

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ここからようやくゆったりした勾配になり。ネットで保護されたノカイドウ

自生地を過ぎると県道脇の韓国岳登山口にたどり着く。

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花見物の観光客で賑わうツツジヶ丘を横に眺めながら車を置いてある

硫黄山登山口に戻り次の山、高千穂峰のある高千穂河原に向かう。

高千穂峰

 高千穂河原の霧島神宮古宮址から高千穂峰に向かう。

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下から見えるミヤマキリシマの咲く稜線は火口お鉢の一部

お鉢まで上がってくると、ようやく高千穂峰が頭を覗かす。

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お鉢

後方には中岳、新燃岳、韓国岳、と霧島の山々が連らって見えている。

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馬の背と思われる。

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高千穂峰が頭を覗かす、標準タイムは高千穂河原から山頂まで1時間半

となっているが、ちょっときついのでは。

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一旦下った所が、元々の霧島神宮があった背門丘か?

高千穂峰の北斜面にはミヤマキリシマの大群落が見えている。

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天逆鉾が建つ山頂。

やはり標準コースタイムより15分遅れの1時間45分かかった。

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下りは富士山や伯耆大山の砂スベリの要領で滑り降りて1時間だった。

下った後は秘湯の宿の大関にランクされたと云う新湯温泉へ。

新燃岳噴火に伴い、閉鎖されていたとあって、温泉進入路の脇では

硫黄臭のキツイ水蒸気がもうもうと上がり、秘湯の趣が大。 

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乳白色の湯につかり疲れを癒し、明日の山、開聞岳の指宿に向かう。


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残雪の山々 [2015年の山]

残雪の山々

三月も中旬になり、雪山も終盤になって、これからは残雪の山になって

きたが、それでも西日本を代表する高山は、まだまだ雪は多いです。

 伯耆大山

今年の大山は元谷辺りの感じではいつもより雪が少なかった。

それでも雪山に不慣れな身としては登れるのは、お天気次第。

第一駐車場より

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 桝水のペンション村から

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 麓では日影に少し雪が残っている程度。今年はよく北日本での豪雪が

報道されていたが西日本の日本海側は例年より少なかったようだ。

米子方面からの伯耆大山 

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剣山系

11日に剣山への例会が予定されていたので剣山はその際にと、とって

おいたのだが前日になって天候が悪そうで中止に。その前に見の越まで

の道路状況確認もかねて行った丸笹山では気を付ければアイゼンなしでも可。

しかし山頂から赤帽子への稜線はまだ1m程積雪があり、だいぶ緩んでいる

ので膝上まで潜ってしまう、スノーシューが出番だった。

丸笹山からの塔の丸 

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丸笹山からの剣山・次郎笈

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 石鎚山

八丁付近は、だいぶ雪融けが進んできているが、夜明かし峠からは

まだだ雪が多く凍結の個所も。しかも10日に北日本を襲った爆弾低気圧

の余波でだいぶ雪が降ったようでトレースが消えラッセルを強いられた。

巻道ではそろそろプチ雪崩に注意が必要かも。

二の鎖場の鳥居

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瓶ヶ森を遠望

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夜明かし峠からの弥山 

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石鎚山 [2015年の山]

石鎚山

2015年1月12日

今年初の雪山は石鎚山

8時40分発のロープウェイで成就社に向かう。

下界では曇りがちながらも青空も覗いていたので少しは眺めも

あるだろうと期待したが山頂駅では雪が舞う全く灰色の世界。

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毎年、成就社や麓の本社で見るのを楽しみにしている干支の絵馬

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気温はマイナス8度ほどながらも風がなく体感温度はさほどでも無い。 

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夜明かし峠 

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二年前に二の鎖場元小屋を取り壊して建設中だったバイオトイレが

併設され、冬場などには避難小屋にもなる休憩所を初利用。

お昼にはちょっと早かったが、ここで食事休憩、居心地良すぎて、ゆっくり

していたら、次々と休憩に来られた方達でやがて満室に。

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12時40分、弥山着。

山頂ではカメラを構えた人達が絶景を撮えようと待ち構えていたが。

今日の天狗岳は一瞬も姿を見せなかったとの事、待っていても、この天気では

仕方ないので。また「今年も登山の無事を」と山頂社に祈願して、早々に

弥山を後にして、15時20分のロープウェイで下山。 

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比婆山 [2014年の山]

比婆山

御陵1264m

比婆山というものの、その名を記す山は、ないらしく。古事記の伊邪那美の命を

祀るという御陵があるピークを比婆山しているようで、馬蹄形に連らる、牛曳山

毛無山、烏帽子山、御陵、立烏帽子山、池の段等の山々を比婆連山として最高峰

の立烏帽子山1299mを比婆山とすることも、あるらしく。ちょっとややこしい。

こちらは比婆山からではないが、道中で伯耆大山が良く見えたのでアップ。すでに

冠雪したニュースを聞いていたが、その雪が残っているようで山頂部が白かった。

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ひろしま県民の森 公園センターから御陵に向かう。

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暦では、もう冬だがキャンプ場の小川には、紅葉がはらはらと

水面に舞い落ちてと、まだ晩秋の風景が残っていた。

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登山口

最短コースで御陵に向かう、スキー場のゲレンデに沿ってで

ちょっと趣には欠けるが、まだまだ錦の衣を纏い紅葉が残る比婆連山を

見渡せながらと展望の良さは、それを補って余りある。

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ブナの樹林帯では木々がすっかり葉を落とし、登山道を覆い尽くした

枯れ葉が、歩くたびにカサカサと音をさせてと、心地よい山歩きだ。

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伊邪那美の命の墓所とされる御陵は真ん中に、ちょっと大きな石があり

周りをイチイの木で囲われた、少し小高い土盛りのような感じ。

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御陵からは烏帽子山を経由して出雲峠に下り公園センターにと。

周回するつもりだったが。雲ってきだし、毛無山などは山頂が

雲に覆われだしたので烏帽子山手前の鞍部から巻道で引き返し。

尾根コースで下山。果たして、公園センターまで、あと少しの所で

雨が降りだした。天気予報は晴れだったのだが、最近は外れが多い。 

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苗場山 [2014年の山]

苗場山

2014年10月4日

今回の山行では、この山を本命として、天気予報で晴れマークが出ていた

4日を苗場山に当てたのだが、雨マークが出ていた3日金曜日の

谷川岳では雲が多いものの晴れで、悪いはずの土曜日が朝から雨と

全く予報が、あてにならない結果になってしまったが。それでも土曜日

とあって、広い登山口駐車場には雨の中を次々と車が上がって来る。 

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早めに着いていたのだが、ゆっくりしすぎて8時過ぎの登山開始になった。 

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三合目登山口で、既に1300mの高度とあって狭い尾根道の両側は

黄葉したブナやカンバ、コシアブラ。紅葉のナナカマドやオオカメノキ

緑の檜、栂、杉と紅葉錦絵は本番、天気の悪いのが惜しまれる。 

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コースには1合毎に標識で現在の標高と次の合までの所要時間が案内

されている、1700m付近までは尾根道だが、やがて南に90度方向

が変わってからは急な斜面を巻きながら高度を上げていくのだが、簡易な

鎖やロープが付けられた岩場が度々出て来る。7合目あたりより8合目まで

の急な登りを越せば広大な山頂台地の一端に取り付くことになる。

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8合目の坪場からは展望が広がり、プラットフォームの休憩場から木道も始まり

先ほどとは打って変わって、雲上庭園の中を。眺めながら、なだらかに上がり下り

して、頂に近づいて行く、木道歩きになる。

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九合目はクマ笹の草原の中になる。

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山頂は木道の先に見える、シラビソの林を抜けた先になる。

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シラビソの林を抜けると、再び木道歩きになり、やがて自然体験交流センターの

屋根が見えだしてくる。山頂は、センターの直ぐ傍。頂というより、ちょっと

小高くなった丘の上の広場と云った感じの場所にシラビソに囲まれて立っている。

 三角点は、一等三角点 点名・苗場山 標高2145,23m 

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丁度、お昼時とあって山頂交流センター前のテラスは大賑わい

しかし、日帰り登山の山とあって無理も、ないのか此処で提供されるのは

カップラーメンだけで、その上公営施設らしく、管理人の愛想も悪いので

ビール以外は期待しないのが賢明かも。 

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お昼を過ぎて、鉛色だった空が、だんだんと薄日も差しだし。廻りの山々も

姿を現しだした。西方向に鳥甲山とその彼方に、霞みながら北アルプスらしき姿も。

のんびりしたいが、風が強く、寒い。早々に下山。

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登りではガスで見えなったブナの黄葉も帰路では、ばっちり。 

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下りは。濡れた岩場や、ぬかるみ、網目状に露出している濡れた木の根

に注意して、ゆっくり下り過ぎ。登りよりも時間がかかり。3時間半以上

かかって登山口駐車場に帰り着く。


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尾瀬 至仏山 [2014年の山]

至仏山(尾瀬)

 2014年10月2日

尾瀬の紅葉シーズンには戸倉から鳩待峠へは交通規制がかかり

通行出来ない。戸倉第一駐車場に車を置き、ジャンボタクシーに

乗り合わせて6時半の便で鳩待峠に向かう。

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鳩待峠から川上川の谷筋に沿って、紅葉の中を山の鼻に向かって下って行く。 

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 尾瀬ヶ原の南入口、山の鼻。

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草紅葉の中、燧ケ岳を正面に見ながら尾瀬ヶ原を散策。 

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竜宮十字路からは山の鼻にUターンして至仏山に向かう。

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至仏山、登山口

標高は約1400mなので標高差は約830m程

ガイドブックのタイムは3時間になっている。

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東面登山道(山の鼻~至仏山)は上がり専用の一方通行

山の鼻~高天原~至仏山~小至仏山~オヤマ沢田代と経て

バス停のある鳩待峠へと帰って行くコースだ。 

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高天原の手前付近までは振り返れば尾瀬ヶ原を望める

紅葉・黄葉した樹林帯の中を歩く快適な道中なのだが。

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やがて岩肌が酸化して赤茶色になった蛇紋岩が現れてくる。 

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木道がつけられいる個所は問題ないが、無い個所は気を使う

蛇紋岩の岩肌は、ただでさえ滑りやすいのに、幾多の靴で何十年も

磨かれた岩角は本来の地肌を出してツルツルに黒光りしている。

晴れていてこれだから、雨で濡れた時には不容易に足を乗せると

たちまち滑ってしまうこと確実。このコースが上がりの

一方通行になっているのが植生保護だけでなく

安全面からの対策にも、なっているのに納得できる。 

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至仏山、山頂 2228m 

いくら平日だと言っても、人気の尾瀬なのに山頂には誰も居ない。

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しばし展望を楽しんだあと、次は南に見えている小至仏山に向かう。 

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小至仏山 2162m 

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 オヤマ沢田代の草モミジ

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小至仏山から見えていた、オヤマ沢田代の池塘からは、スベリ易い岩稜帯を

抜け再び樹林帯へとなっていく。昨年や今年になって付け替えられた

新しい木道もあって歩き易い。オヤマ沢田代から鳩待峠の下りはガイドブック

では1時間10分になっていたが、16時半のバスにはギリギリになりそう。

次の便もあると下って行けば、果たしてバスは出た後で

最終の17時10分のバスになったのだが、バスには他に誰も居ずの貸切。

結局、人気の尾瀬で日本百名山なのに至仏山では誰一人にも会わず仕舞だった。


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雲ノ平 Ⅱ [2014年の山]

雲ノ平Ⅱ 三俣蓮華岳・黒部五郎岳

まだ暗い5時前に三俣山荘から、まず三俣蓮華岳へ向かう。

双六岳巻き道と蓮華岳への分岐点。三俣峠

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三俣蓮華岳2841m、山頂

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2350m付近の五郎平へは向かって、500m程の下り。8時前に

三角屋根のある、黒部五郎小舎に着き。温かいコーヒーを飲んで一休憩。

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五郎小舎からは稜線を巻くカールコースへ。晴れていれば、カールの

残雪地に咲き残る花々が見れたり、雲の平を眺めながらの歩きなの

だろうが。この霧雨の中では、すぐ先も見えない。 

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しかも、岩がゴローゴローしているから五郎岳だというだけあって

カールの底部からは五郎岳へ向かっての岩屑だらけの急な登り。 

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五郎の肩からは空荷で五郎岳へ。

山頂は風が強く、体がよろけるほど。晴れていれば穂高連峰をはじめ

北アルプスの山々が見渡せれる絶好のビューポイントらしいが残念! 

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中俣乗越まで来たら、籔漕ぎしながら上がってくる人影があったので

道迷いかと思ったら、この悪天候の中を赤木沢で沢登りして、上がって

きたとか。先月の台風時に遭難がありテレビや新聞を賑わした沢だが

大変キレイで沢登りでは、非常に有名な場所らしい。 

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赤木岳を過ぎ。次は北の俣岳なのだがニセピークが続き、中々

辿り着けない、雨の中を単調な稜線歩きが続く。

北の俣岳を越せば、所々に木道も現れ、下っていけば。広い太郎平

になり。立山の弥陀ヶ原によく似た、池塘が広がる雄大な風景になる。

草原の草は少し黄色くなり、今月も末になれば一面に草紅葉が広がる

秋山の装いに変わっていそうだ。

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太郎山の三角点は木道から往復5分ほどの小ピーク。

太郎平に向かって木道を下って行き、再び太郎平小屋に着く。

早速、まず着替えをして、びしょびしょになった服やザック

靴を乾燥室に吊るしに行き、やっと一段落、本日の行動時間

は11時間over。さすが疲れました。

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雲ノ平 [2014年の山]

雲ノ平 そのⅠ

1日目

朝の4時に徳島を出て、北陸道の立山ICから県道立山公園線で立山方面に走り

途中の有峰口から、有料(1900円)の有峰林道で登山口の折立に向かう。

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登り初めは樹林帯の中を、路面が深くえぐれた太郎坂を上がって行くが

広い有峰ダム湖が見渡せる三角点休憩ポイントからは、草原も現れだし。道も幅の広い

石畳みとなり、それが延々と続き、やがて太郎兵衛平の一端からは木道となり

太郎平小屋も見えて来だす。

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太郎平小屋前の広場から、すぐまじかには、ゆったりと大きな山容をした薬師岳

谷を挟んで奥に水晶岳、祖父岳の背後に鷲羽岳が頭を覗かせ。三俣蓮華岳

黒部五郎岳と雲の平を取り巻く山々が展望。

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2日目 

太郎平 小屋では狭い3畳間ながらも個室にしていただけ、大部屋特有の

出発する方の準備で3時頃から、続々とざわつきだし、眠れぬ時間を過ごすこと

なく翌朝を迎えられラッキーだった。心配の天気も、まだ持ちそうな空模様だが

明日以降の天気が悪そうなので、雲の平で、ゆっくりせず、今日は三俣山荘まで

を目指す。笹原の木道から徐々に薬師沢に下って行き、何度か渡渉し

昔は河童が住んでいたと云うカベッケ原の笹原(昔は湿地だったそうだ)に

までくると薬師沢小屋はもうすぐ。

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薬師沢小屋前の吊り橋で黒部川を渡り、大東新道との分岐から雲の平への

直登コースで雲ノ平に向かい上がって行くが。ここは標高差500mほど、ながらも

苔むした岩だらけの登りが一直線に続く急坂で上がりきるのに2時間近くを要した。 

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急坂を上がりきると、雲の平の末端に足を踏み入れる。

木道が現れ、しばらくするとシラビソ、ハイマツなどの針葉樹林帯

の風景から名づけられたと思われる「アラスカ庭園」の休憩ベンチ。 

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ここからは木道が延々と続き、やがて広大な「雲の平」の真ん中に立つ

雲の平山荘が見えて来る、当初はここにも泊まり祖父岳からワリモ岳・鷲羽岳

にも行く予定ではあったが、天気が少しでも良いうちに先に進むため。 

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 雲の平山荘からは鷲羽岳を省き、爺岳の中腹を巻いて三俣山荘に向かう。

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日本庭園をすぎ、まだ雪が残る雪田まで来ると「雲の平」の東端と

なり、鷲羽岳のゆったりと広がる稜線の鞍部に三俣山荘が見えて

来るが、その前には黒部川源流の谷が待ち構える。

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谷まで下り、黒部川源流を渡渉し。

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鷲羽岳を見上げながら、三俣蓮華岳との稜線へと

高山植物がまだ咲き残る沢伝いの道を上がり詰めていく。 

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三俣山荘に辿り着く。小屋は中を改築したようで綺麗だし、小屋番の

人達も良いのだが、夕食がジビエ料理でシカ肉のシチュー。小屋自慢の

メニューなのだが、個人的には普通の牛肉を使ったシチューが有難かも。 

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